INTERIOR BAMBOO FLOORING

ホーム1.竹フローリング2.竹フローリング(床暖用アルミ貼・直貼用)
3.SKK竹フリー板・見切・巾木4.竹フローリング用接着剤
5.取り扱い 注意事項>6.SKKバンブーボード(突板合板)・上り框
7.竹フローリング製造工程(工場)8.SKK竹フローリング施工集
9.SKK竹積層材(竹挽材)10.竹突き板貼(MDF貼・合板貼)

S.K.Kの竹フローリング(5)
施工要領(注意事項)並びに取扱説明



●商品到着後、施工前に商品の検品をし、施工要領(注意事項)に基づいた施工を徹底して下さい。
●施工要領(注意事項)並びに取扱説明を厳守し、クレームが発生した場合は、施工中・施工後の画像(写真など)の提出をお願い致します。
●床暖房用施工・直貼施工は、必ず事前に当社へご連絡の上、施工要領を厳守徹底して下さい。
●施工要領(注意事項)を厳守なしに施工された場合のクレームは、一切お受け出来ません。

商品保管に関する注意事項

@直射日光の当たる場所や、水や水滴がかかる場所、高温多湿の場所には保管しないで下さい。
A竹フローリングとホルムアルデヒドを使用した他の製品とを同じ場所で保管される場合、ホルムアルデヒドが移ってくる場合があります。保管には十分気を付けて下さい。

施工前の注意事項
@施工前に必ず商品の検品を行って下さい。施工後のキズや色むら・目隙き等による交換はお受け出来ません。
A竹フローリングは自然素材のため、多少色合いの異なることがあります。施工前に必ず、仮並べをして配列調整して下さい。(3〜4ケースを混ぜ合わせてご使用下さい)
B養生テープなど粘着性のものを貼らないで下さい。表面塗装が剥離する恐れがあります。
C
常時、水に濡れる場所や水滴がかかる場所・高温多湿の場所には使用しないで下さい。(カビや虫の発生、反り・突き上げ等の「あばれ」の原因になります)

施工の注意事項
@下地の含水率が高い状態で施工した場合、突き上げ及び目隙き等が起こる場合がありますのでご注意下さい。
 必ず、合板捨て貼りの上への施工をお願いします。
A床鳴り、突き上げ、目隙きを防ぐため、ステーブル及びフィニッシュ釘(35mm以上を標準)と接着剤を必ず併用で使用して下さい(指定接着剤:セメダイン梶@ポリウレタン系 UM600V 平ノズル)。また、竹フローリンの裏面にもUV塗装がしていますので、木工用ボンド(酢酸ビニルエマルジョン)での施工はしないで下さい。
B
接着剤の塗布量は300g/uが目安です。ジャンボガン1本(1,100g)で約3〜4uです。
Cステーブル又は釘(ステーブルは、35mm以上が標準)使用の場合、15cm間隔を厳守し、板の雄実(おすざね)側より45度の角度で910mm側を釘頭が出ないように打って下さい。また、97mm側も雄実側より45度の角度で釘頭が出ないように打って下さい。
Dフィニッシュネイル及びピンフィニッシュ(フィニッシュ釘は、35mm以上が標準)使用の場合、10cm間隔を厳守し、板の雄実(おすざね)側より45度の角度で910mm側を釘頭が出ないように打って下さい。また、97mm側も雄実側より45度の角度で釘頭が出ないように打って下さい。
E竹建材(巾木・壁見切り材など)も同様の接着剤・注意事項を守り施工をして下さい。

床暖房施工について

電気式フィルムヒーター(指定システム:潟Aルシステム社 遠赤外線床暖房プリマヴェーラ)

施工の注意事項
@竹フローリング(縦積層)を使用し、潟Aルシステム社の「遠赤外線床暖房プリマヴェーラ(電気式フィルムヒーター)」で施工して下さい。
A当社は、潟Aルシステム社の「遠赤外線床暖房プリマヴェーラ(電気式フィルムヒーター)」を指定システムとしております。上記以外の他社メーカー電気式床暖房システムの使用は禁止しており、クレームは一切受け付けておりません。ご了承の上、ご使用下さい。
B潟Aルシステム社の「遠赤外線床暖房プリマヴェーラ」の施工では、接着剤は使用せず、透明部分に釘打ちのみで止めてください。また、釘打ちは15cm間隔を厳守し、板の雄実(おすざね)側より45度の角度で910mm側を釘頭が出ないように打って下さい。97mm側も雄実側より45度の角度で釘頭が出ないように打って下さい。誤って接着剤を部分的(片面だけ)に塗布した場合、フィルムヒーターの一部分にゆがみが集中し、損傷する恐れがあります。
C潟Aルシステム社の「遠赤外線床暖房プリマヴェーラ」と竹フローリングの割付を、必ず打釘出来るように行って下さい。


床暖房(電気式ヒートポンプ・ボイラー・灯油など)

施工の注意事項
@床暖房(電気式ヒートポンプ・ボイラー・灯油)の場合、竹フローリング( アルミ貼・縦積層)を使用し、温水式床暖房システム各社の施工要領に沿って施工して下さい。
Aステーブル及びフィニッシュ釘(35mm以上を標準)を使用し、接着剤(セメダイン梶@ポリウレタン系 UM600V) を必ず併用で使用して下さい。
B接着剤は裏面のサネの下部分に塗布してください。
Cステーブル又はフィニッシュネイル釘(ステーブル・フィニッシュ釘は、35mm以上が標準)を、温水床暖房メーカーの打釘指定場所に、板の雄実(おすざね)側より45度の角度で910mm側を釘頭が出ないように打って下さい。また、97mm側も雄実側より45度の角度で釘頭が出ないように打って下さい(※97mm側は2箇所程度)。
D打釘後、反り・目隙を最小限に防ぐため、接着剤を雄実下部に塗布して下さい。
(別紙参照:「温水式床暖房の施工方法」施工上における接着剤・フィニッシュ釘使用の注意点)

直貼(コンクリート下地)について

施工の注意事項
@コンクリートへの直貼またはコンパネ等を捨て貼りして使う場合は、竹フローリング(ラバー貼)を使用し、コンクリート面はセルフレべリング等で出来る限り平らに仕上げて下さい。不陸が多いとクレームの原因になります。
Aコンクリートは十分乾燥させてから貼って下さい。乾燥不十分の場合、「突き上げ」「あばれ」の原因となります。
B下地の含水率は必ず8パーセント以下で施工して下さい。
C直貼(コンクリート下地)の場合、エポキシ系接着剤をお奨め致しますが、ウレタン樹脂系接着剤でも可能です。
D「突き上げ」「あばれ」などを防ぐため、名刺1枚分ほどのクリアランス(隙間)をとると共に、エキスパンション処理(拡大・膨張を防ぐ処理)を行って下さい。


施工後の注意事項
@キャスター付の椅子やテーブルなどの重量物を置く場合、事前にカーペットなどを敷き、椅子やテーブルなどの脚には保護シールやキャップを取り付けて、フローリングの表面を保護して下さい。
A商品は無着色のUV塗装を施していますが、木材と同様に窓際や縁側など直射日光が当たる場所では、可視光線、紫外線を吸収して変色や日焼けをしますので、カーテンやブラインドで直射日光を遮って下さい。
B水に濡れる場所・湿度の高い場所に常時敷物等を置く場合は、カビ発生の原因となるため、換気を良くし通気に注意して下さい。


お手入れ方法
@ゴミやホコリを取り除き、柔らかく、乾いた雑巾やモップで乾拭きして下さい。
Aひどい汚れは、水を含ませた雑巾を固く絞り、拭き取って下さい。
Bワックスは必ず高硬度UV塗装に対応した樹脂ワックスを使用してください。
 (当社指定ワックス:潟潟塔激C「ハイテクフローリングコート つや消し40」)
  ※
家庭用として、潟潟塔激C「ノンブライト」も使用可能(上記、つや消し40の成分が入っています)

8.花籠(3)・その他商品紹介ページ     5     10 10.陶器装飾品

価格は目安なので、実際とは異なる場合がございます。
御用命の際にはTELまたはFAXを下さい。

ご注文方法(お支払方法)

FAX専用見積り用紙FAX専用 見積り用紙
FAX専用注文用紙FAX専用 注文用紙

特定商取引に関する法律に基づく表示
個人情報の取り扱いに関する表示

skk@mx.biwa.ne.jpskk@sasaki-kougyo.com

TEL 0748−37−7292(代)
FAX 0748−37−1236

インテリア情報「空間創造」トップページへインテリア情報「空間創造」トップページへ